人間関係を克服ぇ
Posted at 08/01/01 PermaLink»
生まれてくる時も一人なら、死んで行く時もまた一人なんだよ、と聞いた事がります。母親から出て来る時、私達は一人ぼっちで出て来て、そして死ぬ時もまた、誰も一緒に闇の中へ行く事は出来ません。 時として孤独だと感じたり、誰からも理解されないなんて思い込んで落ち込んだりなんかして。結局世界に60億の人口がいたって私はこの世界で一人きりだ!なんて思い込んだりしてね。 友達が多いからとかって自慢する人を見るとビックリします。だって本当に友達だったらそんなにたくさん持てないと思うからです。友達を知人を履き違えて無い?ってそういう人には聞きたくなります。
遊んでばかりの学生時代も終わり、私に新しい人間関係を築く時がやって来ました。会社への就職でした。ここでの人間関係はそれこそ年齢や立場を超えてたくさんの事緒を学びました。友達との時間は減ったけれども仕事を通してたくさんの勉強をさせて貰いましたね。 会社の組織内だけでも大変な人間関係、その上お客様とのやりとりもあります。電話とは言え相手はお客さん。とんでもない注文ですら「そんなアホな!」と返してはイケマセン!そんな電話でのやりとりもお客さんをうまく納得させる事が出来た時などはホントに充実したものです。 仕事をしてゆく中で、上司に叱られたり、どうしようも無いような大きなミスをして凹んでしまったりした時も、会社のまわりの方が「大丈夫、次はミスのないように頑張ったらええよー」と言ってくれるだけで、今鳴いたカラスがもう笑ってるみたいになり、明日も頑張ろうなんて単純に思えたものです。人から掛けて貰うほんの一言で勇気やチカラになったりする、人間関係って本当に素敵だと思います。
たくさんの出会いの中で人間関係が広がり、小さかった自分の世界が大きくなりました。人は繋がり合って支えあってこそ生きて行けるものだと思えるようになりました。 自分がして貰って嬉しかった事、されて嫌だった事、人間関係の築き上げて行く中でいろいろと学ぶことが出来たように思います。そしてその学んだことが他者への思いやりになればいいな、と思います。 人間関係って面倒な側面をたくさん持っていると思います。でもその面倒の中にこそ、自分を切磋琢磨する「何か」が含まれているのでは無いでしょうか?居心地の良い場所だけで生きて行く事で居心地の良さを理解する事が出来ないように、不愉快な事もまた必要なのでは無いでしょうかね?最近はそんな風に思います。だから人間関係は大事なのかも知れません。