人間関係を克服e
Posted at 07/08/05 PermaLink»
人間として生まれて来るとき、それはたった一人でこの世界にやって来て、またたった一人で暗い世界に包まれて行く、誰もそれを共にする事は出来ない。人間ってそういう生き物ですよね。 世界には60億もの人口がいると言うのに、私のまわりには誰もいないじゃん!って孤独に思ったり、意見が通らないと「理解されてない!」と怒ってみたりしたりしてね。 友達って言葉の意味がなんか希薄になってませんか?数で自慢したりとか、少ないとバカにされたりとか。携帯の番号を知ってるだけで友達だったりすると、世の中友達まみれになりますよねぇ??その友達と知人の基準が分かりません。
遊んでばかりの学生時代も終わり、私に新しい人間関係を築く時がやって来ました。会社への就職でした。ここでの人間関係はそれこそ年齢や立場を超えてたくさんの事緒を学びました。友達との時間は減ったけれども仕事を通してたくさんの勉強をさせて貰いましたね。 会社での仕事はそれこそ「出会い」の数々でした。電話の向こうとは言え、相手はお客さん。とんでもない注文でも一応は聞いておかないとイケマセン。(勿論受けられないけれど)そんなお客さん相手でも商売を繋げる為に試行錯誤していろいろ提案してそれが通った時は本当に嬉しかったものです。お客さんと言えども人間、話せば分かる、、なんて思いました。 大きなミスで上司に怒られたり、些細なミスで迷惑を掛けてしまったり、自己嫌悪に陥る時もたくさんありましたけど、会社の仲間の「頑張れ!」って言葉だけで「よし、明日こそは!」と単純に頑張れたものです。人から掛けて貰う些細な一言で頑張れるんだと思わずにはいられませんでした。
たくさんの出会いの中で人間関係が広がり、小さかった自分の世界が大きくなりました。人は繋がり合って支えあってこそ生きて行けるものだと思えるようになりました。 人間関係を築いてゆく中で、感謝した事、また反対に不愉快な気持ちにさせられた事、いろいろあります。でもそういった事を踏まえた上で自分が起こす行動や言動にはその学んだ事が活かしたいとは思いますね。 人間関係とはとても面倒くさかったりもします。でもその面倒な中にきっとプラスになる何かがあるんでしょうね。面倒だからと言って全てを排除した後に心地よいものだけ残るのかと言えば決してそうでは無いように思います。より良い人間関係を保つ上で人生は一生が勉強なのかも知れません。